設計工房 悠は今日から２０２３年の『仕事始め』です。
午前は、実施設計中の『安曇野の家７』の図面チェック
午後は昨日から現場が動いている『鈴玲ヶ丘の家』の現場に挨拶を兼ねて伺いました。
今朝は冷え込みましたが、大工さんが急ピッチで造作工事をされていました。
参考になる部分があるので、正月休み中に『前川國男自邸』を見学しに行ってきました。
２月末竣工予定です。
今年もクライアントさんとご一緒に居心地の良い住まいを造っていきたいと思います。
↑階段の途中から入る小屋裏収納は天井は一部低いですが６畳の広さがあります。
隠れ家的な書斎にしても良いかも・・・
左上の壁の２００Φの穴は『びおソーラー』 の縦ダクトが繋がります。
ダクトは小屋裏収納を露出で下がり、１階の収納の一部を通して床下に暖気を送ります
↑小屋裏収納の開口部からはリビングを見下ろすことが出来ます。
↑２階ゲストルーム(和室)の踏込部分の床は赤松の無垢板
↑外壁の杉目板貼りは終わりました。南側の書斎・寝室・リビングの開口部は木製サッシを採用しています。