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設計工房 悠
木曽町の家
竣工 2010年
主要用途 専用住宅
延床面積 135㎡
構造 木造
規模 地上2階
施工 松本建築 平成熱学
掲載
敷地は長野県木曽町の自然豊かな場所
ご夫婦と三人のお子さんが暮らす住まい。
この家の中心は広く取った玄関ホールです。
床の仕上げは400角のタイル・・・土間の様な空間です。
階段は軽やかな鉄骨階段としデザインのアクセントとなっています。
上部は吹抜けにして、2階のプライベートな寝室と子供室を繋いでいます。
2階にある階段ホールは多目的スペースとして使用し、
造付けの本棚と机を置きました。
1階部分は玄関ホールを中心に、北側に客間(和室)、
南側にLDK、西側に水廻りを配置しています。
東側には1階、2階共、テラスを設けています。
外観は左官塗壁の搔き落とし仕上げとし、屋根はシンプルな切妻屋根をかけています。
内装材はカバ桜の床板や調湿効果のある塗壁、杉板貼りの天井といった自然素材を使っています。
暖房は灯油熱源のパネルヒーターを採用しています。
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