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『安曇野・四季を感じる家』上棟 20250522

  • 執筆者の写真: 侘助
    侘助
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

5月19日から始まった建て方

7名の大工さんが丁寧に材をくみ上げ、22日に垂木まで架かり、無事上棟しました。


設計工房 悠では珍しい片流屋根の平屋の住まいです。


初めに敷地に案内頂いた時にここは片流屋根だと感じていました。

南側の庭を囲むようにL型のプランとしています。


今週末から来週にかけて屋根下地をまとめて、屋根の施工に入ります。


Tさん、上棟おめでとうございます。


↑前面道路側から

↑南庭になる部分 常念岳が見えます


↑本垂木の上に屋根通気用の通気垂木を入れるので屋根下地に時間がかかります


↑屋根の上から 比較的柱高を高くしたので屋根勾配は1.5寸勾配と緩くして建物の高さを抑えています


↑内部DK部分、南側に屋根付きの半屋外デッキを造ります


垂木が連続する姿は美しいです。

悠の建物で軒先部分の垂木を現しにするのは連続した垂木を見せたい・・・という理由もあります。

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