『安曇野・田園の家』引き渡し20261030
『安曇野・田園の家』引き渡し20261030
最初に建築相談のメールを頂いたのが2024年の1月です。
ホームページやブログを見て頂いており、同2月に『鈴玲が丘の家』を見ていただき、
設計監理のお手伝いをさせて頂くことになりました。
同5月に安曇野の田園地帯の意中の土地を購入されました。
敷地は安曇野市の田園が広がる静かな場所です。
西側には常念岳を望み、晴れた日には北側には白馬方面の山々が望めます。
京都から安曇野への移住計画が始まりました。
『住宅調書』に書かれていたご要望は
■かたいじはらず、ほどよくオシャレな家(風景に溶け込んでいる)
■いごこちのいい家
■ただいるだけで豊かな気持ちになれる家
■LDK、各部屋からは北アルプスが望める
■田園地帯ではあるけれど、雑木林の中に佇んでいるような家、西・北方向の遠景の山並みが望める
■建物は庭、菜園、風景(北アルプス)等の調和・一体感・全体感がある・・・等
敷地に立った時に最初に感じたイメージを大切にしながら
少しお時間を頂き、2024年10月にプレゼンテーションをさせて頂きました。


↑ファーストプレゼン時の模型
その後、基本設計を重ね、プレゼン案とは違ったプランになりましたが、ご要望や敷地との関係を検討しながらプランを固めていきました。




↑基本設計時の模型とスケッチ
工事は2025年11月から始まりました。
要所ではKさんご夫妻にも現場に足を運んで頂きました。
1階にはLDKを中心に置き、西・北方向の山並みを望む開口部を設け
南側には東西に長い土間テラスを設け南庭へと繋がります。
LDKからシンプルな動線でつながる寝室と水廻り
2階にはご夫婦各々の個室、西と北の眺望を楽しめる広めのホールを造っています。
北側道路からアプローチできる屋根付きのガレージと外物置






外観は『常念岳』に向かう軸線に向かい、高さの微妙に異なる南北に下る切妻屋根を架けています。
外壁はスサ入りの左官壁


↑現在、庭師さんによる外構・植栽工事中
建物の意匠と同様に性能にもかなりこだわった住まいです。
HEAT20 G2レベルの断熱性能(信州ゼロエネ住宅の推奨基準の助成金)
全熱交換型第一種換気システム
太陽光パネル
床下エアコン
薪ストーブ等・・・
Kさん、完成おめでとうございます。
安曇野へようこそ・・・
施工をお願いした北沢建築さん
質の高い丁寧なお仕事をして頂きありがとうございました。
竣工写真は庭が完成した時に改めて撮影し、追ってホームページにUPします。
建物は今日でお引渡しですが、庭師さんによる外構と庭造りが続きます。
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