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『上遠野徹さんの自邸』20260330

  • 3月30日
  • 読了時間: 1分

最近、気になっている建築家『上遠野徹』


北海道を代表する建築家です。


札幌南部に広がる美しい農地エリア(当時)に、

1968年に建てられた鉄骨造平屋の自邸がとても興味深いです。


経年したコールテン鋼のフレームとレンガ壁

南庭に面して縁側をもち、コールテン鋼フレームから800mmほどセットバックした、

間口いっぱいのコールテン鋼製連窓と、その奥のやわらかい障子戸。



鉄骨造は熱橋が起きやすく、結露のリスクが非常に高いですが、そのリスクを理解して

あえて寒冷地における鉄骨造建築の可能性に挑戦したそうです。

スパンを大きく飛ばすことができ、積雪荷重を難なく支える無落雪屋根が可能

壁は構造ではなくカーテンウォールとなり、開口部も制約を受けない

カーテンウォールは、求める性能に応じて外装材・断熱層・通気層を自由に構成できる

ブロックとレンガを二重積みにして、間に通気層を設ける

室内側に積んだブロックの内側には100mm厚の発泡スチロール板を入れて内断熱の壁・・・


是非、見学したい建築です。


↑建築家の清廉 上遠野徹と北のモダニズム



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