top of page

『安曇野・四季を感じる家』現場監理20250606

  • 執筆者の写真: 侘助
    侘助
  • 6月7日
  • 読了時間: 1分

今週から毎週金曜日に定例打合せを行う事になりました。


定例前に瑕疵担保保険の金物検査。

検査機関に依る、筋交いの位置と金物・柱頭柱脚の接合金物・耐力面材の釘打ちの間隔・・等の

検査。特に指摘事項なくクリアー

ree
ree

↑筋交い金物と柱頭・柱脚接合金物の取り付け



その後、現場代人さんと枠廻りの詳細について打ち合わせを行いました。


大工工事はアルミサッシの取り付け、外壁の耐力面材と付加外断熱の施工等が進んでいます。


アルミサッシはアルミと樹脂のハイブリッドサッシを使いガラスはトリプルにして断熱性能を上げています。

外壁の断熱材はHEAT20G2レベルの外皮性能をクリアーさせる為、柱間にフェノールフォーム断熱材80mmを入れ、付加外断熱としてフェノールフォーム断熱材30mmを柱外面に貼っています。

ree
ree
ree

↑アルミサッシの施工 外を見る機能と通風の機能を連窓や段窓で一体にしたサッシを使う事が多いです

ree

↑リビングの床より45cm上がった畳の間の西側開口部 山がきれいに見えました


ree

↑柱の外側に耐力面材を貼り30mmの付加断熱を施工中



4月に申請していた信州健康ゼロエネ住宅助成金(推奨基準)の交付決定通知書が届きました。

コメント


bottom of page