『柴楽庵』敷地造成工事 20231207
敷地内は西から東に傾斜しているので、東側の境界付近に雨水の為の
巾1.8m深さ1.5mの浸透層を造っています。表面は砕石敷
↑一番低い東側境界沿いには敷地内から出た石を積み、その手前に砂利敷きの浸透層を施工
西側の切土法面と北側道路境界に沿って『乗鞍石』で石積を造ります。
↑乗鞍石(安山岩)
なかなか大掛かりな造成工事ですが、終わりが見えてきた感じです。
住居棟の実施図面を描きながら、同じ敷地に計画する『アトリエ・工房棟』のエスキスも始めました。
当初、工房棟は既成のガレージ倉庫を置く予定でしたが、アトリエと一体で造る案に変更。
まずは敷地模型で建物の大きさと位置を検討しています。
↑左側が住居棟 右側が検討中のアトリエ・工房棟 その間にドッグラン
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