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『仕事納め』20251227

  • 執筆者の写真: 侘助
    侘助
  • 2025年12月27日
  • 読了時間: 4分

設計工房 悠は今日で仕事納めです。


今年も多くのご縁に恵まれ、充実した仕事をさせて頂きました。

ブログを書きながら一年を振り返ります。


1.今年完成した住宅です。


  工事費の高騰や職人さん不足により見積調整等が大変でしたが

  クライアントさん、施工業者さんに助けられ、無事3棟を完成させることが出来ました。


■2月『泉野の家』が竣工


 クライアントのMさんには2021年10月に『安曇野の家6』の見学会に来て頂きました。

 ホームページや掲載された本(信州の建築家とつくる家)も観て頂いていました。


 集落の中に建つ、築120年の『蚕室造り』の民家の建替です。

 

 ご要望は

 ■将来の家族構成の変化に伴い、住み替えられるような可変性のある住まい(二世帯住宅)

 ■切妻屋根で和モダンな雰囲気(和室がほしい)

 ■玄関土間に薪ストーブを置き、そこはくつろぐ場所にもしたい

 ■景色が眺められる大きな窓

 ■風通しが良く、明るい、暖かい住まい 

 

 内部には立派な大黒柱や梁が使ってあり、取り壊して良いかどうか迷いましたが

 『明るく暖かい住まい』をご希望でした。

 一部、大黒柱は玄関土間に転用利用しました。

 将来、二世帯で暮らすことができるようにしています

 既存主屋の解体が2024年1月から始まり約1年の工期でした。

 暖房は玄関土間に薪ストーブを置き、エアコンと併用しています。

 建物は新しくなりましたが、趣のある集落の中に溶け込むように配慮しました。

 

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■7月『八ヶ岳の家』が竣工


 最初に建築相談のメールを頂いたのが2022年の11月です。

『シンプルで上質で目立たず味のある建物』がご希望でした。

 標高1500mに建つ、ご夫婦の為の別荘です。 西から東に緩やかに下る敷地です。

 

 工事は2024年10月から始まりました。

 建物が建つ部分と建物に支障がでそうな樹木、敷地内の唐松と樅木はなるべく伐採する事にしました。

 シンボルになりそうな、株立のアズキナシやサラサドウダンツツジ、ダケカンバ等は残しました。


 玄関土間の南側にはダイニング・キッチンを配置し、デッキを通して、南側の庭と繋がります。

 緩やかに下る高低差を利用して、リビングはダイニングより54cm下がっています。

 段差部分にダイニング側からは低い飾棚、リビング側からは造付ソファーを造作し、

 段差を処理しながらリビングとダイニングを緩やかに仕切っています。

 暖房は玄関土間に薪ストーブを置き、遠隔操作のできるエアコンと併用しています。

 ZEHレベル(断熱等級5レベル)の断熱性能を確保しています。


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■11月『安曇野・四季を感じる家』(竣工写真準備中)が竣工


 最初に建築相談のメールを頂いたのが2023年10月です。

11月に安曇野で対面でお会いし、敷地を拝見し、設計監理のお手伝いをさせて頂く事になりました。


ご要望は、

  ■家と庭がつながったデザイン

  ■家の中から四季が感じられる

  ■平屋

  ■HEAT20 G2レベル、オール電化(太陽光パネル)・・・等

 

LDKを中心に置き、南側に屋根付きの半屋外デッキを設け、南庭へと繋がります。

『常念岳』を望むように、LDKから45cmレベルを上げて畳の間を造りました。

プライベートな部屋と水廻りは各々への動線を考え、シンプルにまとめました。

西側の道路に面して2台分のガレージと外物置を造り、L型にプランを配置し、

住居部分のプライバシーを確保しています。

 HEAT20G2レベル(断熱等級6レベル)の断熱性能を確保しています。

 

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■3月に『信州の建築家とつくる家vol.20』が発刊されました。

『安曇野の家6』を掲載させて頂きました。

『かわるもの、かわらないもの。』


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2.工事中の住宅です。


■11月 『安曇野・田園の家』が着工


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 2026年7月に竣工予定です。


3.実施設計中の住宅です。

  

■『安曇野・豊科の家』


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東御市、安曇野市で計画中のプロジェクトも来年、動き出します。


  

 設計工房 悠は12月28日(日)から1月4日(日)まで、年末・年始休業とさせて頂きます。


 今年、お世話になった皆様に感謝申し上げます。

 良いお年をお迎えください。 


  

 



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