観たかったドキュメンタリー映画『犬と戦争』を観てきました。

ウクライナ侵攻が始まった直後に現地に駆けつけた
映画監督・山田あかねさんが見た、もう一つの戦いの記録
戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出されています。
山田さんが犬たちを取材する中で見えてきたのは、『戦争の悲惨さ』だけでなく、
極限状況のなかで、犬や猫、動物たちを救おうとする人達の『強さと優しさ』
戦争という悲劇のなかで見た、希望の物語です。
「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」
映画を見た後、侘の事を考えました。
空の上で元気に走り回ってるかな。

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