松本市美術館で開かれている「映画監督 山崎貴の世界」を観てきました。
山崎貴さんは松本市出身で、
CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現「VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)」 の第一人者。
「ALWAYS 三丁目の夕日」等を作っています。
興味があったのはその製作過程。
最終的にはコンピューターを使っていますが、
構想段階の絵コンテやデザイン画、模型、実物大のセット等は全て『手仕事』
構想に費やされている膨大なエネルギーに刺激を受けました。
これは設計の仕事も同じです。建物のイメージをスケッチして、図面にして、模型を造る
この繰り返し・・・
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