『鈴玲ヶ丘の家』の建て方を9月9日・10日で行いました。
9日は朝方まで雨が降り、天気の様子を見ながらの建て方でしたが棟木まで架かりました。
お昼はクライアントのMさんに用意して頂いたお弁当を大工さんと一緒に頂きました。
10日は朝から晴れ、暑いくらいの陽気でしたが、夕方までには本垂木と野地板の施工まで終わりました。
通気垂木があるので屋根下地まではあと数日かかりますが、『大屋根』の形がわかります。
付属のガレージの建て方も引続き行います。
↑居住部分はシンプルな大屋根に板貼りの外観
垂木が連続して並ぶ姿は本当に美しい。
この垂木を隠してしまうなんてもったいない。
設計工房 悠は軒裏は垂木と野地板を化粧で見せることにしています。
↑45×105の垂木が455ピッチで整然と並びます
↑薪ストーブの煙突の開口補強
↑軒裏は垂木と野地板を化粧で見せます
クライアントのMさん、上棟おめでとうございます。
施工をお願いしている、矢口工務店さん
引続きよろしくお願いいたします。
Comments