『鈴玲ヶ丘の家』現場監理 20221129
第9回定例打合せ
大工工事が進んでいます。
現場代人さんと大工さんとで枠廻りや納まりを確認

内部は唐松の床板の施工が始まりました。
唐松の床板は良く使う、『悠』の定番です。
『びおソーラー』を採用したので、床下に送られた集熱空気を室内に送るための床吹出口が付きます。
床下を、建物全体に空気を巡らせるための『ダクト(経路)』として利用しています。
リビングの南側の床は木製、その他はスチール製の床吹出口を使っています。

↑木製の床吹出口

↑金属製の床吹出口と唐松の床板

↑天井の石膏ボード下地の施工中
外壁の杉板貼りも進んでいます。手間のかかる仕事ですが、大工さんに頑張って頂いています。


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