『畳リビングのある家』現場監理 20201012
屋根の板金工事が進んでいます。
この現場では、屋根材にSGLガルバリウム鋼鈑にフッ素樹脂塗装をした鋼鈑を使っています。
イニシャルコストは少しかかりますが、
今まで使っていたガルバリウム鋼鈑を上回る長期の耐久性があり、
メンテナンスコストを抑えることが出来ます。
やや艶がある素材ですが、それほど気にはなりません。
大工工事は、内部の断熱材や張り出した2階の物干しテラスの下地の施工が進んでいます。
この日は午前中に『蓼科の家』にお寄りしたので、
現場へは高速は使わず、『杖突峠』を越えていきました。
茅野市と伊那市の境にある峠で道も整備され、ちょっとしたドライブを楽しみました。
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