『御代田の家』仮引き渡し 20220722

『御代田の家』はまだ残工事が残っていますが、22日に仮引き渡しをさせて頂きました。


はじめてメールでお問い合わせ頂いたのが2020年の10月です。


掲載誌やホームページを見て頂き、『カラマツの森の中の家』 追分の家』を気に入って頂きました。

『シンプルな外観』『窓からの風景の切り取り方』に好感を持って頂いた様です。


既に土地は購入済でしたので、建設地から近い『追分の家』をご案内しました。


ご提案させて頂いたプレゼン案を気に入って頂き、設計監理のお手伝いをさせて頂く事になりました。


住まいに関するご要望は

■ 自然との一体感があり、自然を感じる家

■ 静かで外部からの視線を感じない家

■ 木漏れ日が差し込むリビング・ダイニングで紅茶を楽しめる家

■ 薪ストーブのある生活が楽しめる家


敷地は南下がりの比較的勾配の緩い傾斜地です。

傾斜なりに建物を配置し、LDからの南側の眺望は確保しながら、

北側にある『二股のクヌギ』の木を残し、LDとキッチンからもこの木が見えるように配置しています。

LDは天井の高い吹抜空間とし、2階の床レベルを一部下げた2階の多目的スペースからLDを見下ろすことが

出来、緩やかに1階と繋がるようにしています。

↑プレゼン時の提案模型



実施設計までは比較的順調に進みましたが、

『ウッドショック』による工事費の高騰で見積調整に時間がかかり、

予定の着工時期が4カ月ほど遅れました。

諸事情による工期の延長もあり、現場監理は難航しましたが、何とか仮引き渡しが出来てホッとしています。


様々な困難にも設計工房 悠を信じて頂いたクライアントのAさんには感謝の気持ちでいっぱいです。


23日には家具が搬入されたとのメールを頂きました。

以下、一部メールの抜粋です。


『百瀬さん、いつもお世話になっております。

昨日、うちの両親が新居を見に来たのですが、大変褒めてくれました。

Roomsさんの造作キッチンや、階段室など、気に入った箇所はいくつもあったようですが、

中でも2階の多目的スペースと、そこの西側の窓から差し込む光の加減が大変気に入ったようで、

「とても綺麗で雰囲気がいい」と絶賛していました。

私もまさに同じことを感じていたので、そう言ってもらえて嬉しかったです。

クラポさんのテーブルをはじめ、諸々の家具が搬入されたのですが、意外なほど雰囲気良く収まっています。(もっと狭苦しくなるかと心配していましたが、大丈夫そうです)

写真を添付します。

↑丸テーブルの右側(北側)の窓からは残した『二股のクヌギ』が見え、

 南側の開口部からは晴れた日には蓼科山が見える


↑ちょうど良い大きさの丸テーブルと椅子(クラポで製作)



(中略)

いい家が出来つつあるのは間違いないので、引き続きお付き合いのほどよろしくお願いします(笑)』


↑残した『二股のクヌギ』


竣工写真は整い次第、ホームページに掲載します。