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『安曇野・田園の家』20250402

  • 執筆者の写真: 侘助
    侘助
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

新しいプロジェクトが始まります。


『安曇野・田園の家』

↑敷地の周りは田園が広がり、西側には常念岳、北側には白馬方面の山並みが見えるロケーション


昨年(2024年)1月末にお問い合わせのメールを頂きました。


2024年2月に安曇野で対面でお会いし、候補敷地を拝見し、『鈴玲ヶ丘の家』を見学して頂きました。

敷地購入のアドバイス等もさせて頂きました。

候補敷地は上屋付きの土地で、建物の解体等の諸手続きが完了し8月に更地になった敷地を購入されました。


『住宅調書』に書かれていたご要望や、敷地に立った時に最初に感じたイメージを大切にしながら

10月にプレゼン案をご提案し設計監理のお手伝いをさせて頂く事になりました。

↑プレゼン案外観模型 

最終的な基本設計図とは外観は変わりましたが、内部プランはプレゼン案がベースになっています



クライアントのKさんご夫妻のご要望は、


■京都から安曇野への移住

■第二の人生を自然豊で季節のうつろいを感じながら自分たちらしく過ごしたい

■悠のHPの『懐かしさをも感じる家づくり』のコピーに共感をおぼえた

■かたひじはらず、ほどよくオシャレな家(風景にとけこんでいる)

■ただいるだけで豊かな気持ちになれる家

■安全で快適な家 耐震・断熱・気密・等に配慮

■建物は庭、菜園、風景等と調和 一体感、全体感がある

■田園の中だけれど雑木林の中にたたずんでいるような家

 ・・・等


プレゼン案をベースに基本設計図を詰めていきました。


『館そば』さんでお昼をご一緒しながら、最終確認をさせて頂き、基本設計図がまとまりました。

↑基本設計外観模型

↑基本設計内観スケッチ


これから実施設計に入ります。




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