『安曇野の家6』お引渡し 20211109

『安曇野の家6』のお引渡しをさせて頂きました。


取説の前に薪ストーブに火を入れました。



最初のお問い合わせは2019年2月です。


最初は既存住宅のリノベーションの計画でしたが

敷地と既存建物の配置に問題があり、建替えで進めることになりました。


住まいに関するご要望は


リビングに土間的な空間を造りそこに薪ストーブを置きたい

壁は塗壁

土間収納

アイランドキッチン

暖房は薪ストーブとエアコンの併用


玄関から上がった土間スペースは床をタイル貼りとし、古い民家の土間的な要素の強い空間にしました。

主暖房になる薪ストーブ(シェーカーストーブ)を置いています。


土間スペースを挟んで、北側にダイニング・キッチン、南側にリビングを配置しています。

リビングの南側の開口部は引込みサッシを採用し、室内とフラットなデッキを設けています。

南東の道路脇の大きな桜の木はそのまま残しました。


主要室である3室は一体で使うことが多そうなので、土間スペースの段差は無くし、

床の仕上げ(タイルと唐松板)で空間を分けています。


LDKと土間スペースの東側は拾ヶ堰とその向こうに広がる田園風景を眺めるために

大きめの窓を配置しています。



リビングと土間スペースは屋根勾配なりの吹抜空間とし、2階の多目的スペースと繋がります。

吹抜を設ける事で薪ストーブの熱が2階にも効率よく廻るようにしています。


2階は寝室と多目的スペースと子供室2室を配置しています。

寝室と多目的スペースからは東側の景色を楽しむことが出来ます。


外壁は特注色の左官塗壁、木部は木の色をそのまま見せたクリアー塗装としています。



Yさん、完成おめでとうございます。


施工をお願いした大八木建設さんと初めてのお付き合いでしたが

質の高いお仕事をして頂きありがとうございました。




竣工写真は追ってホームページにUPします。