『八ヶ岳の家』現場監理 20241024
10月14日に地鎮祭が終わり、現場監理が始まりました。
2回目の樹木伐採に合わせて、基礎の根切り状況を確認しました。
ここは標高1500mあり、基礎の深さも地盤から1m以上必要になります。
今回は根切底まで1.2mとしています。
敷地に高低差があり、外周部の基礎長さも深くなるので、
外周部は布基礎仕様、内部は一部地中梁を設けた耐圧版基礎になります。


伐採作業も見学しましたが、気際良く行われていました。
広葉樹は可能な限り残し、樅木と唐松は状況を見ながら伐採しました。



↑伐採した木の一部は薪としてストックします
周りは紅葉が進み、珍客にも遭遇
来年の5月頃まで現場監理が続きます。



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