『中軽井沢の家』の現場監理の後、旧軽にある二つの教会を観てきました。
■聖パウロカトリック教会(1935年)
アントニン・レーモンド設計の木造の教会
外観はスロバキア地方の教会の伝統を取り入れていますが、
内部は丸太材の架構が化粧で見えています。
『中軽井沢の家』の祝別式をお願いした教会です。
■軽井沢ショー記念礼拝堂(1922年)
木立の中にある軽井沢で最初の教会です。
シンプルな切妻屋根の外観で、内部はトラス構造の架構が化粧で見えています。
周りの景観に似合った素晴らしい建物です。
どちらの教会も半年前は内部に入る事は出来ませんでした。
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