長野県では別荘地を中心に、『コロナバブル』という現象が起こっています。
昨日、地盤調査に同行した御代田町(軽井沢)でもコロナウィルスの緊急事態宣言の少し前から、
不動産を探す人が増えて現在では、別荘建築ラッシュだそうです。
購入を急いでいる人も多く、建売別件も売れているそうです。
昨日、2017年に竣工した『追分の家』に地盤調査の後、立ち寄りましたが
周りの森が伐採されて分譲地になっていました。
昨年の秋に来た時にはまだ森だったところが・・・
西側はすでに基礎工事が始まり、南側は森林の伐採が始まっていました。
↑去年の夏に撮影
別荘や移住のニーズが『追分の家』の周辺にも押し寄せ、緑がどんどん失われています。
周辺環境に調和した建物が建つことを望みます。
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