Sep 13, 2022
『鈴玲ヶ丘の家』現場監理 20220912
屋根の下地工事中。
本垂木の上に野地板(化粧で見える部分は杉板、見えない部分は構造用合板)を貼り
その上に通気垂木を載せ、荒野地板を貼ります。
垂木が二重になるので少し手間がかかります。
通気垂木間が屋根通気層になり、軒先から通気させて棟換気部材から外に出します。
今回、『びおソーラー』を採用したので、屋根通気層は集熱通気層を兼ねています。
↑通気垂木と荒野地板の施工
↑軒先の換気部材
↑薪ストーブの煙突開口
↑リビングの南側